講師の紹介
講師の紹介
「都築・法務税務会計研究グループ」主宰・講師
都築 巌(つづき・いわお)
税理士・行政書士
【経歴】
昭和54年(1979年)
立命館大学法学部卒業後、大阪国
税局及び管内各税務署に勤務。
間接税、法人税、消費税等の調査
及び審理事務に従事。
平成13年(2001年)
大阪国税不服審判所勤務を最後に
退職。同年、税理士登録。京都府
宇治市にて税理士事務所開設。
現在
租税訴訟学会理事、租税訴訟学会近畿支部幹事、日本税法学会会員、
近畿税理士会業務相談室相談員、税理士会関係各団体主催研修講師、
公認会計士協会近畿実務補習所講師、生保・証券会社主催セミナー講師
【著書】
『税理士事務所経営の極意』(清文社)
『税務力UPシリーズ 財産評価』(清文社)
『印紙税課否判断の実務』(清文社)
『早わかり・平成22年度税制改正』(共著・中央経済社)
『租税訴訟-租税手続における納税者の権利保障(租税訴訟学会紀要集)』
(租税訴訟学会編、共著、財経詳報社)
【自己紹介】
開業以後10年間必死でやってきました。
止まることを知らないので、とにかく前に突き進むしかありません。
おそらく立ち止まれば、その時点で、自分の人生は終りになると思っています。
人は、「一生勉強 一生青春」です。
また、「自分を大事にする人間は、絶対に人のために働けない、人のことを考えられない」という思いで日々を送っています。この仕事をする以上は、自分のプライドや生き方を捨ててでも、「お客様一番」、これがモットーです。
しかし、国税局を辞職した時は、ここまでやれるとは夢にも思いませんでした。これも、ひとえに、支えてくれた方々のお蔭だと感謝感謝の毎日です。
偏屈で変わり者ですし、顧問先の社長などは、宇宙人だとか、マニュアル通りには絶対に動かない人間だとか、様々なことを言われています。
「自分たちが死ぬまで、あんたは死んだらあかん、死ぬまで会社を見てくれなあかん」と言われるのですが、言っている人たちは、すべて年下です。
どうすればいいんや、といいたいです。
どこまで生きさせたいんや~、と叫びたい。
いつまで体がもつかな、と思う毎日ですね。